※9月11日更新【勘違い】起業するのはお金持ちになることではありません。【結論:ジリ貧生活の始まり】
こんにちは、まえのです。
タイトルの通りです。
意外と、『起業するくらいなら金持ちに違いない』とか『お金持ってるから起業できるんだ』と言われます。
はっきりいっておきますね。
違う!!笑
あなたが思っているよりも経営者というのは最初はかなりジリ貧生活で、大変すぎるんです。
そうじゃないとこんな記事は生まれないですよね。
この記事が存在していることが何よりの証明です。笑
その理由を説明します。
・『起業』という言葉に嫌悪感がある人

まず最初に断っておきたいのが、決して起業はハードルが高いものではありません。
むしろ、ジリ貧への第一歩と言っても過言ではありません。
『じゃあ、なんでそんなリスクとるの?』
そんな辛辣な声が聞こえてきます。
では、お答えします。
リスクを取らないと、リターンがやってこないから。
これに尽きます。
起業に限らず、何かを成し遂げようとしたら絶対にリスクを取らなければいけないと思っているからこそこんなクレイジーなことができるんです。
起業してみた僕の『ノウハウ』や『経費』の詳細をまとめた過去記事を貼っておきます。
※起業しようか迷っている方にぜひ読んでいただきたいです。
あと、フリーランス開業する前に重宝していた書籍を貼っておきます。
僕の開業前の助けになった著書です。
しかも、税理士の方とのコラボ共著なので情報の信頼性もバッチリです!
🔻漫画も加えていて、すぐに頭に入ってくるのでめちゃくちゃおすすめ🔻

残念ながら世の中には『調子に乗るバカ』がたくさんいます。
・上を目指さずに安定を求める人
・取締役になりたがる人
残念ながら僕は、3つのうち2つも当てはまってしまいました。
その中でも特に『肩書きを求める』バカは本当に自分のことだなぁと思ったので考察します。
✔︎肩書きを求めたバカ、まえの。
はい、ここに『経営者』という肩書きに酔いしれてしまったバカが存在します。
肩書きって非常に気持ちがいいんですよね。
初対面に『何しているの?』と聞かれた時に
『あ、実は店舗を経営していまして…』
と言った話から入ると、確実に相手の反応は変わって前のめりになります。
僕は、何度もそんな経験があって、正直その言葉を言うのが 楽しくなっていました。
✔︎結論:肩書きを求めるな!
僕がジムを5ヶ月ほど経営して学んだことは何個もありますが、その中でもこれだけは気をつけています。
『肩書きを追わず、結果を追え』
結局のところ、経営者になって気持ちよくなれるのは初対面の瞬間だけで、そこから上がっていったハードルが下がるのみです。
そんなリスクを負っても得をしません。てか、しなかったです。
なので、愚かな僕から言えることは一つです。
肩書きに気持ちよくなるな、さっさと起業しろ
こんなことを言っても結局は人は『見栄を張りたいもん』なんです。
僕も、しっかりとした大人になって社会的に評価を得たいとは心の奥底ではあったのかもしれません。
ただ、そんなことをしていても全く意味がないことに気がついたので『好きなことをできている』状態なんです。
でも、はっきり言ってグループや複数人で起業することはオススメしません。
人間関係がこじれた時に厄介です。
『一人で始めてみて、感触が良かったら人を雇ってみて次の準備をする』がベストだと思っています。
心がないですが、これが僕一人で『起業』してみた感想です。
もちろん、意見はコロコロ変わる可能性はありです。笑
僕が指導しているパーソナルトレーニング専門ジムです。
神戸にあるのでぜひお越しください