※9月5日更新【危機回避率99.9%】キレイに失敗して華麗にドヤ顔する方法【意味不明】
こんにちは、まえのです。
『今日の会議失敗したわぁ』
『あのプレゼンは流石にダメだったなぁ』
こんな風に失敗したことはありますか?
いや、甘いですね。
僕は、2度の起業に失敗しております。
笑える。(笑えん)
ただ、そんな失敗を経験した僕だからこそ言えることがあります。
失敗をドヤっている人がなんだかんだ最強だということ。

結局のところ、ドヤ顔っていうのはめちゃくちゃムカつきます。
だって、自分が上司で部下に
『失敗しちゃいました!でも、何か?』
なんて言われた日には、暗殺を計画すると思います。
しかし、ここではそういった怒りの感情は抜きにして聞いてほしい。
✔︎起業に2回失敗して路頭に迷ってドヤ顔
僕は、パーソナルトレーナという仕事を生業にして生きています。
一昔前まではそんなこと考えもしなかったのですが、なぜこの職についたかというと、そこには『2度の失敗』という背景が隠れているからです。
はっきりいって、一人で起業は間違っていたのか、はたまた批判を食らうものなのか。
そんなことは、しばらくしてからじゃないとわかりません。
しかし、僕が最初に親戚に『やめておきな』と言われた際に実践して唯一よかったなと思ったことを伝えます。
『なんやかんや、上手いことやってやるよ?どした?(ドヤ)』
盛大にドヤ顔。
これに尽きます。
本当にやったことはこれだけなのに、親戚は『じゃあ、勝手にやれば?w』となりました。
その後に僕が開業した移動販売車は上手いこと行かずに廃業して、スポーツジムを開業しました。
儲かっているかと聞かれればしかめっ面ですが、はっきり言って『ドヤ顔』して始めた価値はあったと思いますw

ここで一つ質問があります。
『あなたの危機は、本当に危機ですか?』
もしかしたら、危機ではないかもしれません。
それが死に直結した危機なら今すぐにでも逃げるべきです。
・上司に詰め寄られて『自殺したい…』
・会社に行くのが億劫になってうつ病になる
おそらく上記のような『危機』が本当に危機なんだと思います。
ただ、それ以外の危機は全く気にする必要はありません。
死ぬこと以外はかすり傷なんです。
🔝この本は、『自分の気にしていたことなんか小さいことだったんだ』と思えます🔝
さて、僕でいうと『彼女に振られたから萎えた…』なんか、全く危機ではありません。
一つの物事にすぎません。
いや、ほんとに。ほんとな?
こんな悲しい過去を持った僕が言っておきます。
あなたの『危機』なんか、
僕の『危機』に比べれば大したことない!
とても悲しい叫びですが、仕方ない。
でも、そんな時もドヤ顔しておきますね。
『色々失敗しましたけど、何か?』
キレイに失敗してドヤ顔して次に備えよう。ガンガン失敗してドヤ顔の経験値を貯めまくろう。
そう、こんな風に書くと決まってついてくる意見が
『そんなこといって失敗したらどうするんだ』
という意見。
イヤ、自分の人生くらい自分で決めろよというのが本音。
人に決められた人生でうまいこと行く人もいるかもしれませんが、その先ずっと楽しいかというと微妙。
自分で決めた道、趣味とか好きなことを生業にしていると楽しさが悩みを打ち消していきます。
つまり何が言いたいかというと、
『人に決定権を委ねている時点でオモシロくないですよ』
ということ。
なんか、社長みたいなこといってる。
最後ドヤ顔しとこ。
(ドヤ顔)