※7月30日更新【筋トレ】筋肉痛が来なかったら効いてないの?【結論:来なくても効いています】
こんにちは!
あなたは『筋肉痛』を体験したことはありませんか?
僕は星の数ほど経験しているのでもう筋肉痛マスターです。笑
そんなマスターの僕がここであなたの疑問をズバッと筋肉チョップしていきましょう!
ある日、僕のジムのお客様がこんな疑問を投げかけてくれました。
『筋肉痛が最初に比べて来なくなってるんですが、効いてるんでしょうか?』
僕はこの疑問、お客様だけでなく、皆さんに当てはまるなと思ったのでこのブログを通じて解決していきたいと思います。
・結論
筋肉痛が来ないのは『負荷に慣れただけ』なので心配する必要はなしです。

目次
- 筋肉痛ってそもそも何?
- 負荷に慣れたとは?
- まとめ
✔︎筋肉痛ってそもそも何?✔︎

筋肉痛とは運動に伴って起こる筋肉の痛みです。一般的には、運動が終わった数時間後から翌日~翌々日というように、時間を置いて起こる「遅発性筋痛」が、「筋肉痛」と呼ばれています。慣れない運動を行ったとき、普段使わない筋肉を使いすぎた場合などに顕著に現れます。
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/39_kinnikutsu/
実際にこんな風に言われてもなかなか実感が湧かないと思います。
このサイトの説明は医学的に説明しているので『遅発性筋痛』と言った難しい言葉を使っていますが、実際トレーナーとしての観点で言いますね。
筋肉痛とは
『筋肉が大きくなるための必須過程』
このように僕自身は認識しています。
その理由は、筋肉痛をまず経験しないと筋肉は成長しないからです。
具体的な筋肉の成長の道すじはこうです。
筋トレによって筋肉を傷つける
🔻
筋トレした部位の筋肉痛が始まる(筋肉痛)
🔻
食事や睡眠によって回復(筋肥大)
この流れをあらかじめサイクルして何回も体験しておくことで筋肉が成長していきます。
けれど、ここでこう思ったんじゃないでしょうか?
『え、この図の通りなら筋肉痛って起こらないと成長しないんじゃね?』
違うんです、筋肉痛が起こらないからといって筋トレの効果がなくなっているわけではありません。
負荷に慣れているんです。
意味がわからない?
任せてください。
そのお悩み、解いてあげましょう!
✔︎負荷に慣れたとは?✔︎

あなたは筋トレをしていたらこんなこと思ったことありませんか?
『あれ?昨日のトレーニング、
追い込んだはずなのに筋肉痛こない、、』
大丈夫です。
筋肉痛マスターとして、言わせていただきます。
これは、筋肉がウェイトの負荷に慣れてしまっただけです。
いわゆるマンネリ状態という問題です。
ここで結論や理由をどうこう書いても仕方がないのでこの問題を解決して一気に筋トレを活性化させる方法をお教えします。
・ジムに行っている人
➡️普段扱っているウェイトを重くしていきましょう
・自重メインでやってる人
➡️1回のセット時間を延ばしてみましょう
僕は自重メインの人にも指導しているし、元々大手スポーツジムで働いていたのでウェイトの知識もあります。
そんな僕から、提案できる策は上記2点。
この解決策は結構王道であり、効果が抜群の方法なのでやってみると面白い位効果がありますよ。
ぜひお試しください!
そして、ジムに行っている方の中でもしかしたらマシンの使い方や基本的な動かし方がわからないといった方はこちらの記事を読んでみてください。
僕の記事ですが、『かなり参考になる!』というお声も頂いてます。
✔︎まとめ✔︎
筋肉痛が来ないのは負荷に慣れただけなので、
あつかうウェイト(時間)を上げていきましょう!
✔︎後筆談✔︎
僕のトレーナー指導や筋トレ経験上、『筋肉痛が定期的に来るまで筋トレを続けている人』は、ほとんどいないです。
筋肉痛は、狙った筋肉に『効いてる!』と一発でわかる指標みたいなものなので筋トレには欠かせない要素であることには、変わりはありません。
筋トレを習慣にして、より良い身体を目指していけば自然と筋肉痛を味方につけてパーフェクトボディを目指しましょう!
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少しでも気になったらちらっとのぞいてみてください。
神戸パーソナルトレーニング専門ジム『GARDEN』
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