※10月7日更新【重要】何かを得るためには何かを捨てないといけない話
こんにちは、25歳現役パーソナルトレーナーまえのです。
普段は、神戸で『パーソナルトレーナー』をしながら
『レンタルスペース経営』もしています。
僕は、ブログを100記事以上更新して発信力を得るために恥を捨てました。
僕は、時間を得るために安定を捨てました。
僕は、海外留学の楽しさを得るために就活を捨てました。
あなたは、何かを得るために『何か』を捨てたことはありますか?
今回は、『何か』を得るために捨てきれない人への激励の意味も込めた記事に仕上げました。
最後まで読んでみてください。
あなたの考えが変わったら、僕も幸いです。
✔︎何かを得るためには捨てたほうがいい話

例えばの話をします。
あなたが『筋トレして、筋肉をつけたい』と思っています。
では、そう思ったあなたは次に何をするでしょうか?
『時間を作って、ジムに契約に行く』
と言う人は、正解です。
ですが
世の中の大半の人はそうではありません。
なぜかと言うと、基本的に人間はダラけたい生き物なのでこんなことを考えてしまいます。
家の隙間時間で筋トレできないかなぁ。
この考え方、結構危険です。
なぜかと言うと、『決意』しているようで、していないからです。
筋トレでいうなら、『隙間時間で得られる筋肉』があるならばみんなが継続できています。
しかし、TVではしきりに『隙間時間でできるトレーニング』を推します。
なぜか、わかりますか?
ニーズ(需要)があるからです。
✔︎楽に何かを得たいという気持ち
非常に気持ちはわかりますが、これでは身体がもし変わったところで精神的にも身体的にも『リバウンド』してしまい、何かを得た後のケアが必要になってしまいます。
さらには、
『もう、忙しくてしんどい』
という気持ちが芽生えてしまったら何もできなくなります。
それよりも、筋トレならば『時間を作る』というところから始めるべきだと思います。
筋肉を得たいなら、めんどくさい関係を断ち切って時間を作ることに励みましょう。
『忙しい』=『時間が作れない』は嘘。
✔︎時間を作れない人がすべきこと

『決断』です。
普通の決断じゃないです。
嫌われる決断とも似ています。
この決断は、もしかしたら周りに嫌われるかもしれないです。
もしかしたら周りの目が白くなる可能性があります。
かなり難しいんですね、これって。
ただ、慣れるとどうってことないです。
時間を得るために恥を捨てる。
僕はそうしてきました。
安定も捨ててきたので、こうやってブログも書いているし、一人で仕事もしています。
あなたの周りにもそんな人はいますか?
多分そいつは、いや、確実に変わったやつなので話しかけてみましょう。
あなたの価値観が広がるかもです。
最後に、僕がこれまで読んできた中で一番『周りの目を気にしなくてもいいんだ!』と感銘を受けた本を紹介しておきますね。
🔻『嫌われる勇気』は現在、会社員で『周りの目』を気にする人にとってはかなりオススメの本になります🔻
🔻セットで、『幸せになる勇気』も貼っておきます🔻
✔︎まとめ&結論
何かを捨てる覚悟もない人が何かを得ようなんて図々しい
✔︎後筆談
他人の目を気にせず生きるのは、難しいです。
僕は、これに関してはもうどうってことないです。
なぜかというと、僕も就活していた時は周りの『内定情報』が気になって仕方なかったからでした。
しかし、ある日こう思います。
『周りの目を気にするとか、意味あるか?』
僕は、こう思い始めたら、行動が早いです。
それに、僕の場合は本をよく読むので
『そんなことを気にするよりも、その時間で本を読んだ方がいいや』となる派でしたので関係ないです。
他人軸で生きるのは自分の時間が勿体無いです。