【パーソナルジム】経営にかかる資金は総額いくら?
こんにちは、25歳現役パーソナルトレーナーまえのです。
神戸で『パーソナルトレーナー』&『レンタルスペース経営』もしています。
さて、これまでで色々な『パーソナルジム』の経営に関して記事を書いてきました。
・パーソナルジムの経営の方法
・パーソナルジムを一人で開業する方法
・独立してパーソナルトレーナーになる方法
多種多様な記事を書いてきましたが、
Twitterでこんな質問をいただきました。
パーソナルジムの経営にかかる資金はいくらですか?
さて、ここで突然質問があります。
あなたはジムを経営するのに逆にいくらかかると思いますか?
ジムにかかる開業資金を安く抑えたところで、運転資金がとんでもないのは意味がないです。
そんな開業だと、後々『首を締めてしまう』のは目に見えています。
そこで、僕のジムの運転資金をここで参考にしていただきたいと思います。
結論から申し上げます。
月々¥50000~60000に抑えることは可能です。
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これは僕のジムの場合になってしまいますが、
『マシンがないジム』=『自重専門のジム』
を作った場合の運転資金はざっと6〜7万円です。
さて、ここで細かい内訳が気になると思うのでここで発表しておきます。
・水道光熱費(水道+電気)
▶︎4372円
・地代家賃
▶︎53000円
・リース料金(ウォーターサーバー)
▶︎5542円
合計
『62914円』
大体、このような感じです。
僕のジムはマシンが無い分、光熱費が極端に安いです。
それに、もう一つ安く済んでいる原因があります。
『シャワールームがない』
これなんです。
ほとんどのジムがシャワーがある中、僕のジムは一切シャワーがありません。
そこで『水道費』『光熱費』が大きく節約できます。
✔︎シャワーがないジムって?
ここ、疑問に思う人は多いんじゃないでしょうか?
『シャワーがないジム』って、どうなんでしょう。
それではハッキリ申し上げましょう。
ジムはシャワーがなくても良い
僕は、開業時にこんな結論に至りました。
経営している今でもこう思います。
あー、シャワーつけなくて正解だったわ
『シャワーがないジム』=『不潔』
こんなイメージがあると思います。
とても気持ちは分かります。
しかし、ここで考えて欲しいのは1点です。
本当にあなたのジムは『シャワー』が必要ですか?
冷静になると、いらないと思います。
理由は以下です。
①ボディシートで十分
②清潔感はジム内で演出する
③運転資金の節約
実は、③に理由が集約されていますが他の理由を挙げたところ以上の結果になりました。
①『ボディシートで十分』
これは、お客様が実際に言ってました。
シャワーを浴びる時間がもったいない人には『シャワー』は必要はないみたいです。
シャワーが無いのであれば、無いなりになんとか対処してくれます。夏場にシャワーがないのは、少し苦しいかもしれませんが。笑
ジムの運転資金は抑えてナンボ!
開業資金を抑えるだけではダメ!

あなたがもし『個人事業主』でジムを開業しようと思っているなら、ミニマムに開業することは必須です。
しかも、開業費を抑えることに成功すると、運転費用はおろか備品にも資金投下できます。
もし、運転費用&開業費を抑えることができればあなたの経営はいいスタートを切った証拠です。
✔︎どうやって開業費用を抑えられるの?
ここですよね、気になるのは。
ほとんどのジムの開業費用は『100万円〜』となっています。
マシンだけで100万を超えてくることなど、ザラにあります。
そこで、疑問に思いませんか?
100万円もかかるのか?
なんとかミニマムに抑えられんか?
はい、任せてください!
結論から言うと、『可能』です。
しかも、50〜60万円ほどで実現可能です。
僕が自ら実践しました。
そして、このノウハウを電子書籍の『note』と言うものに落とし込んだので、ぜひご覧ください。
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